2005-11-25 ◆ビハール州議会選挙、野党連合が大勝利 【ニューデリー】Nitish Kumar氏に率いられる人民党統一派(JDU:Janata Dal United)とインド人民党(BJP:Bharatiya Janata Party)を中核とする全国民主連盟(NDA:National Democratic Alliance)は、ビハール州議会やり直し選挙に地滑り的大勝利をおさめ、54歳の電気技師Kumar氏が24日ビハール州の新首席大臣に就任した。 インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダードが11月23/24日報じたところによると、今年に入って2度目の選挙の結果は、JDU/BJP連合が総数243議席の2分の1を20議席上回る142議席を獲得した。これに対して国民人民党(RJD:Rashtriya Janata Dal)/国民会議派連合の獲得議席は今年2月の獲得議席89を下回る65議席にとどまり、Lalu Prasad氏にいられるRJDの15年に及んだ長期政権は終に幕を閉じた。この他、LJSP(Lok Jan Shakti Party)が13議席、諸派が22議席を獲得した。 選挙結果の判明を受けてビハール州のButa Singh知事(Governor)は23日夕刻、Kumar氏を首班に指名し、組閣を求めた。 RJD/国民会議派/民族主義会議党(NCP:Nationalist Congress Party)/共産党左派(CPI-M)の合計得票率は31.08%と、2月のそれを0.95%ポイント下回った。RJDの得票率は25.4%から24.1%に下降、国民会議派の得票率は0.53%ポイント・アップしたが獲得議席は減少した。 これに対してNDAの得票率は9.68%アップ、JD-Uは5.26%、BJPは4.42%、それぞれ得票率を高めた。