2005-11-30 ◆三菱商事、インフラ事業への投資準備 【ニューデリー】三菱商事は電力、港湾、空港等のインフラストラクチャー領域への投資を検討している。 インディアン・エクスプレスが11月29日伝えたところによると、三菱商事のハタノ・タクマ顧問は28日、以上の消息を語った。それによるとインドのインフラストラクチャー部門は大きな潜在性を備えており、同社はインドへの投資を真剣に検討している。取り分け発電プロジェクトに関心がある。しかし公共民間協力(PPP:public-private partnerships)政策のリスク・シェアリング条項には多少不透明なところがあると言う。 ハタノ氏は、計画委員会のMontek Singh Ahluwalia副会長にリスク・シェアリングの詳細を質すとともに、料金制度や補助にも懸念を表明、「外資を誘致する上から言えば、農民に対する電力の無料供給や電力料金制度に見直しを加える必要がある」と指摘した。