2005-12-05 ◆鉄鋼製品、年初以来7-23%値下がり:鉄鋼相 【ニューデリー】インド国内の鉄鋼製品価格は、原料コストの下降に伴い2005年初以来7~23%下降した。 エコノミック・タイムズが12月2日報じたところによると、Vilas Paswan鉄鋼相は2日、国会上院において書面で答弁した際、以上の統計数字を明らかにした。マハラシュトラ州Mumbaiにおける鉄鋼価格は2005年1月から同年11月の間に品目により7~23%下降した。鉄鋼生産に用いられるある種の原料は値上がりしたものの、他の原料は値下がりした。 全国鉄鋼政策(NSP:National Steel Policy)の下、2019-20年までに国内鉄鋼年産能力を1億1000万トンに拡大することが目指されている。NSPの長期目標は、多様な鉄鋼製品需要に応じられる国際水準の近代的且つ効率的な鉄鋼産業を育成することにある。またNSPの照準は、コストや製品ミックスだけでなく、効率や生産性の面でも世界水準の競争力を備えることに合わされていると言う。