2005-12-21 ◆年初7ヶ月のトラクター販売15%増加 【ムンバイ】今年初7ヶ月(2005/4-10)の農業用トラクターの販売台数は16万1155台と、昨年同期の14万186台に比べ15%成長した。 インディアン・エクスプレスが12月20日報じたところによると、Mahindra & Mahindra Ltd (M&M)が成長率35%、市場シェア31%で、マーケット・リーダーの地位を一層強化した。Tractors and Farm Equipment Ltd (TAFE)の市場シェアが22%で2位につけ、以下Punjab Tractors Ltd(PTL)の11%と続く。同期の販売台数の伸びではNew Hollandが24%、L&T John Deereが59%、Sonalikaが13%と健闘したが、Escortsは-45%と振るわず、市場シェアも昨年同期の14.36%から6.86%に縮小した。ちなみにEicher Tractorsは、TAFEに買収され、そのシェアはTAFEのシェアに含まれている。 カテゴリー別では31-40馬力と41-50馬力セグメントがトラクター販売全体の68%を占め、21-30馬力セグメントのシェアは16%だった。 トラクター販売は2004-05年に30%以上の成長を記録したが、トラクター製造業者協会(TMA:Tractor Manufacturers Association)は今年通年の成長率が15%前後に鈍化すると予想しており、アナリストらは向こう2~3年も8~9%の成長が維持されると見ている。