2005-12-23 ◆ハネウェル・インディア、年商US$10億目指す 【バンガロール】Honeywell Indiaはカレンダー・イヤー2006年末までにその年商を現在の3億米ドルから5億米ドルに拡大、2010年までに10億米ドルの大台に乗せる計画だ。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが12月21日報じたところによると、Honeywell IndiaのAshwani Guptaカントリー・マネージャー兼MDはこのほど同社が主催したテクノロジー・フォーラムの会場で以上の抱負を語った。それによると事業の拡張は主に有機的方式を通じて進める。2010年には年商の20%が製品の輸出収入で占められるものと見られる。 この日のフォーラムでは、スチール以上の強度を持ち、しかも軽量な特殊ポリエチレン素材『Spectra Fiber』等、最先端の技術が紹介された。Honeywell Technology Solutions Lab, IndiaのKrishna Mikkilineni副社長兼MDは、全地球測位システム(GPS:Global Positioning System)等に用いられるマイクロ及びナノスケール製品を紹介した。同ラブはこの他、空気や水の浄化システム、航空機の地上接近警報装置(ground proximity warning system)等の研究も手掛けている。 Mikkilineni氏の同僚Yalla Veera Prakash氏は、環境知能(ambient intelligence)を駆使した次世代のネットワークを紹介した。同氏によるとこの種の製品は2年内に出現するものと見られる。この他、予兆検知(Prognostics:advanced diagnostics)技術は、インドに続々誕生しつつあるロー・コスト航空会社の助けになる見通しだ。カルナタカ州Bangaloreの同社ラブには、現在3000人の科学者が勤務しており、今年だけで70件の特許取得に貢献したと言う。