2005-12-23 ◆Bajaj、LPG燃料三輪車発売 【アーマダバード】地元の二輪/三輪車メーカー、Bajaj Auto Limited(BAL)は圧縮天然ガス(CNG)燃料を用いた三輪車(rickshaw)に続き、グジャラート州に液化石油ガス(LPG)燃料用いた三輪車を紹介した。 ビジネス・スタンダードが12月21日、BALのVishal Jain地域主任(三輪車担当)の言を引用し報じたところによると、LPG三輪車はガソリンが割高で、CNGスタンドも存在しないような地域をターゲットにしている。走行距離1キロ当たりのCNG三輪車の燃料コストは0.5ルピーだが、2ストロークもしくは4ストローク・エンジンを搭載したLPG三輪車の同コストは1ルピーにのぼる。またCNG三輪車のオン・ロード・コスト(本体価格に税・燃料・維持費等を加えた費用)は8万5000ルピー前後であるのに対し、LPG三輪車のそれは10万ルピー前後に達する。しかしCNGスタンドはAhmedabad/Gandhinagar/Surat/Bharuch/Ankleshwarを含む少数の都市にしか存在しない。 BALは現在グジャラート州でCNG三輪車を独占的に製造しているが、LPG三輪車に関してもそうなる見通しだ。グジャラート州では月間CNG三輪車1000台、ガソリン/ディーゼル三輪車1500台、合計2500台を販売している。 LPG三輪車はなお揺籃期にあるが、来年1月から全州的な販売を開始する。その時にはグジャラート州全体で月間200台~250台のLPG三輪車を販売することを目指すと言う。 一方、ザ・ヒンドゥーが12月21日報じたところによると、BALは19日、112ccエンジンを搭載したモーターサイクル新モデル『Discover』を発売した。ExhausTEC技術やSNSサスペンション等を採用した同モデルの価格は3万9000ルピー。同新モデルは125ccエンジンを搭載した既存Discover DTS-iの変形モデル。