2006-01-09 ◆AP州、特殊会社設けメガ発電所建設 【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州のY.S. Rajasekhara Reddy首席大臣は、発電事業会社APGenco(Andhra Pradesh Generation Corporation)幹部に2つのメガ発電所を設け、急増する電力需要に応じるため、特殊会社(SPV:special purpose vehicle)の設置を指示した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが1月5日報じたところによると、Reddy首席大臣は、APGenco業績報告会の席上、Hyderabad付近に2100MW(メガワット)のガス・ベースの複合サイクル発電所を、またNellore近郊Krishnapatnamに2×800MWの超臨界圧(super critical)プラントを、それぞれ設けるよう指示した。 これらの発電所は何れも2008年6月までの稼働が目指される。その時までには、Oil and Natural Gas Corporation(ONGC)やReliance Industries Ltd (RIL)がアンドラプラデシュ州沖合Krishna Godavari(KG)海盆で発見したガス田からのガスの供給が見込める。 Krishnapatnamプラントの合計発電能力は段階的に4000MWまで拡大することができる。 首席大臣は、主要紙にSPVパートナーを選考する入札募集公告を掲載するよう指示した。通常この種のプロジェクトは2~3年を要するが、6~9ヶ月以内にプロジェクトを立ち上げるのがSPVの主要な使命と言う。