2006-01-11 ◆トヨタ・キルロスカ労使、12日に和解会談? 【バンガロール】Toyota Kirloskar Motors Ltd(TKML)は10日、労働委員(Labour Commissioner)が提案した労組との和解会談(reconciliation talks)に応じる意向を表明した。 エコノミック・タイムズが1月11日伝えたところによると、和解会談は12日に催される。当初、和解会談は9日に労働監督署(Labour Commissioner's office)オフィスで催されるはずだったが、解雇及び停職処分を受けた労働者の処分撤回を求めストライキ中の労働者500人余りが会場に参集したことから、TKMLは会議への出席を見合わせた。このため労働委員は12日に改めて会談をアレンジした。これに対してTKMLは初め2週間後に会談することを提案していた。 しかしTKMLオフィシャルは10日、「我々は木曜の会談に参加する」と語った。とは言えTKMLが平穏な環境を確保し得る別の会場を提案する可能性もある。 TKML労組は6日ストライキに突入、使用者側は8日、やむなくロックアウトを断行した。ビジネス・スタンダードが11日伝えたところでは約1000人がストライキに参加している。 TKMLは、Toyota Kirloskar Motor Employees Union(TKMEU)のみを認めており、「主要労組がTKMEUメンバーのハイジャックを図っている」と非難している。TKMLは経営陣を含め2350人のスタッフを擁し、内1550人がTKMEUに加盟している。