2006-01-25 ◆Ranbaxy、日本の後発医薬品市場に先行投資 【ニューデリー】地元製薬メジャーRanbaxy Laboratory Ltd(RLL)は、将来の有望な後発医薬品市場と目される日本に完全出資子会社を設立する計画だ。 エコノミック・タイムズが1月23日報じたところによると、後発医薬品は米国や欧州では医薬品市場の55~60%を占めているが、600億米ドルの日本医薬品市場におけるシェアは5~6%に過ぎない。しかし日本政府は国民の保健コストを引き下げるため、規制を緩和しつつあり、最近マルチファイリングも認めた。RLLはこのため、同じ薬品を合弁会社、合弁パートナー、そして完全出資子会社を通じて平行して登録できるようになった。 RLLは、完全出資子会社の設立に先だって、日本ケミファとの合弁会社Nihon Pharmaceuticalの持ち分を10%から50%に拡大しており、日本における自社製品の登録申請も積極化する計画だ。 RLLのMalvinder Singh重役(MD兼CEO)は、以上の計画を確認したが、日本のどこに子会社を設けるか、如何なる製品を日本で登録するか等、具体的な計画はまだ詰めていないと語った。