2006-01-27 ◆ゴウダ/ソニア会談、結論得られず 【ニューデリー】世俗主義人民党(JDS:Janata Dal Secular)のH.D. Deve Gowda総裁(元首相)は24日夕刻、Sonia Gandhi国民会議派総裁のニューデリーの私邸を訪れ、カルナタカ州政局の打開策を協議したが、結論は得られなかった。 ザ・ヒンドゥー、インディアン・エクスプレス、デカン・ヘラルドが1月25日伝えたところによると、JDSのDanish Ali総書記は会談後記者会見し、以上の消息を語るとともに、「JDSとしては排他的コミュナリズム(communal forces:BJPの支配?)の阻止に努めている」と付言した。 国民会議派筋によると、ゴウダ氏はカルナタカ州における過去数ヶ月間の政治状況を説明したにとどまり、問題解決のための新たな提案は特に行わなかった。ゴウダ氏はマハラシュトラ州における権力分担方式の採用を改めて提議したが、国民会議派は、この種の方式に関心がなく、むしろJDSとインド人民党(BJP)に連立政権を組織させ、野党に退く方がましと考えたようだ。何故ならJDSとBJPの連立政権が長続きする可能性は少なく、遠からず州議会が解散されるのは必定と見られるためと言う。 デカン・ヘラルドによるとゴウダ氏は、ソニア女史との第2ラウンドの会談を行わず、25日早朝、帰路についたが、このことは1月27日のデッドラインまでに州議会における過半数の支持を取り付けねばならないDharam Singh首席大臣にとって不利な兆候と言う。