1995-02-03 ◆<馬>国産軽飛行機会社、50機受注見込む 【クアラルンプル】国産軽飛行機イーグルXTSの製造元イーグル・エアクラフト・マレーシア(EAM)は来年1月のマレーシアにおける製造開始に向けて、50機の受注を期待している。 EAMの40%の権益を握るコンポジット・テクノロジーズ・リサーチ・マレーシアの匿名の幹部によると、マラッカ州バトゥ・ブルンダムのコンポジット・テクノロジー・シティーにおける工場建設は目下杭打ち工事が進められており、今年7月には完成する見通しだ。しかし製造活動は部品供給を受け持つ隣接のエアロスペース・インダストリアル・コンプレックスが10月末までに完成するのを待ってスタートする。新工場は月間10機の製造能力を有する。現在はオーストラリアのパースで、完全子会社のイーグル・エアクラフトPty Ltdが製造活動を進めており、これまでに9機が販売された。EAMは既に多くの引き合いを受けているが、組織の再編が完了するまで新規受注は控えている。また製造業務を全てパースからマレーシアに移転するか否かは未定と言う。ちなみにEAMの60%の権益は国営石油会社ペトロナスが保持している。(NST:2/1)