2006-02-06 ◆LG/Posco、プネーに合弁で板金工場建設 【プネー】韓国の鉄鋼メーカーPoscoと、やはり韓国の家電メーカーLGがマハラシュトラ州Talegaonに合弁で板金(sheet metal fabrication)工場を設ける。 エコノミック・タイムズが2月3日報じたところによると、LGプネー事務所のSachin Saxena営業主任はこのほど以上の計画を語った。それによると、PoscoとLGが65:35の出資率で設立したPos India Steel Processing Centre(PISPC)は1月23日、Pune-Mumbaiハイウェイ沿いの工業団地においてデコイリング(de-coiling)工場の起工式を催した。同工場ではコイル上の鋼板を伸ばし、塗装した後、所定の寸法に切断する作業が手掛けられる。新工場はカレンダー・イヤー2006年の第3四半期に稼働し、製品は主にPosco InternationalとLG Internationalに納入される。しかし工場のキャパシティーに比べPoscoとLGの需要は小さく、輸送費と保管コストも嵩むことから、当面塗装済みの鋼板を輸入し、裁断後、出荷する。LGは新工場の製品の15%を買い取ると言う。Saxena氏はキャパシティーを明らかにすることを控えた。Pune-Ahmednagarロード沿いのRanjangaon工業団地にはLGの大規模な工場が設けられており、シロモノや携帯電話端末が製造されている。LGは同工場を輸出ハブとして利用している。PoscoとLGに納入される以外の製品は自動車産業等に供給されるものと見られる。 マハラシュトラ工業開発公社(MIDC:Maharashtra Industrial Development Corporation)のA Kawade氏によると、新工場は13.5エーカーの土地に設けられ、投資額は1450万米ドル。新会社PISPCはマハラシュトラ州Puneにオフィスを設けていると言う。