2006-02-06 ◆三洋電機、デジカメ/エアコン製造施設検討 【コルカタ】三洋電機はデジタル・カメラとエアコンの製造施設をインドに設けることを計画、事業化調査を進めている。 エコノミック・タイムズが2月3日、消息筋の言として伝えたところによると、地元パートナーBPLとの50:50の対等出資合弁会社Sanyo BPLを通じてインドにおけるプレゼンスの構築を図る三洋は、今年3月からデジタル・カメラとエアコンのマーケッティングに着手する。エアコンは家庭用と商用双方を手掛ける計画で、LCDプロジェクターの販売も計画している。これらの製品は皆三洋ブランドで販売される。デジタル・カメラはモデルにより日本もしくはインドネシアから輸入、LCDプロジェクターも日本から輸入するが、エアコンは日本から輸入するか、インド国内で組み立てるかなお検討している。 三洋は全国に専門店『The Gallery』チェーンを展開、ブランド認知の向上を図る。『The Gallery』には三洋とBPL双方のブランド品を陳列する。既に西ベンガル州Kolkataに第1店舗を開店、年内に15店をオープンする。大部分の店舗は4大都市に設けられる。次世代21スーパー・スリムTVを既にインド市場に紹介した三洋は、2008-09年までにインドCTV市場の16%のシェアを獲得、また霜取り不要冷蔵庫市場の12%と、直冷式冷底市場の8%のシェア獲得も目指す。