2006-02-10 ◆複合素材産業、年率25%成長 【チェンナイ】年商1500クロー(US$3.36億)のインド複合素材産業(composites industry)は2004-05年に25%の成長を遂げた。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月9日伝えたところによると、FRP(fibreglass reinforced plastics) InstituteとOwens Corningが、タミールナド州ChennaiのChennai Trade Centreで2月23-25日の間に共催する『国際強化プラスチック会議・展示会(ICERP:International Conference and Exhibition of Reinforced Plastics)』に関する記者会の席上、Owens CorningのS.K. Saxena重役(インド担当GM)は以上の消息を語った。それによると、製造業の好調な成長が持続し、インフラ投資の拡大も予想されている。これら両業種は何れも複合素材の主要な消費部門であることから、向こう5~6年も複合素材産業は同レベルの成長を維持できるものと見られる。 ポリマーとガラス繊維もしくは炭素繊維から合成される複合素材は、軽量でスチールよりも強靱である。複合素材の利点には強靱さ、低い保守コスト、抗腐食性が挙げられる。複合素材の主要市場には、自動車産業、エネルギー産業(タービン)、工業用プラント産業が含まれ、輸出市場も全体の約20%を占めていると言う。