2006-02-17 ◆第10次計画期間に水力発電能力を1万MW拡張 【ニューデリー】インド政府は第10次五カ年計画期間に水力発電能力を約1万MW(メガワット)拡張する。これは過去の何れの五カ年計画期間に追加された水力発電キャパシティーも上回る。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月16日伝えたところによると、Sushil Kumar Shinde電力相は14日催された国会諮問委員会(Parliamentary Consultative Committee)の席上、以上の消息を語った。それによると第10次五カ年期間のスタート以来既に5380MWの水力発電キャパシティーが追加されている。第7次計画期間には3828MW、第8次計画期間には2428MW、第9次計画期間には4538MWの水力発電キャパシティーが、それぞれ追加された。政府は水力発電施設の建設に高い優先順位を与え、各種奨励措置も設けている。中央公共部門企業が手掛ける水力発電プロジェクトには、大蔵省と環境省のコンサルテーション下に3段階の認可手続きが適応され、手続き処理が加速される。水力発電事業に対する予算補助も第9次計画期間の9284クロー(U$20.79億)から第10次計画期間の1万7511クロー(U$39.21億)に拡大されたと言う。