2006-02-20 ◆2005年のPC出荷台数26%アップ 【ニューデリー】インドにおける2005年のパーソナル・コンピューター(PC)出荷台数は前年比26%増の430万台に達した。 エコノミック・タイムズとヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月18/19日、市場調査会社IDCの発表を引用し報じたところによると、家庭/消費者用PC販売の伸びは29%、商用デスクトップPC(事業所/法人により購入されたPC)の伸びは14%をマークした。情報技術(IT)サービス/金融サービス部門の他、政府部門の需要が商用デスクトップ販売の伸びを牽引した。 デスクトップPC販売は全体として19%増加、ラップトップPCは前年比148%増の47万4000台をマークした。 PCメーカー各社の出荷台数をベースにしたシェアは、ラップトップとデスクトップを合わせたクライアントPC全体ではHPが17%でトップの座を維持、以下HCL13%、Lenovo7%の順。デスクトップについてはHCLがトップ、ラップトップに関してはHPが、シェア40%で1位を占めた。 サブ1万ルピーPCの出現は、PCの浸透率拡大に貢献したが、税、輸送費、その他の諸経費を加算すると、実際にバイヤーが支払う料金は1万3000ルピー前後になる。また購入する段になって、よりハイパフォーマンスの機種を選択したり、別途周辺機器を追加購入するバイヤーも少なくない。家庭向けPC販売はHCLがリード、HP、LGが2位、3位を占めた。 Acer/HCL/HP/Lenovo/Zenith等のプレーヤーは、主要都市(metro cities)に新たに専門店(branded retail stores)を設けた他、内陸部(upcountry)ではチャンネル・パートナーを増やした。