2006-02-22 ◆Torrent、糖尿病薬AzuCaを近く発売 【ムンバイ】グジャラート州Ahmedabad拠点のTorrent Pharmaceuticals Ltd(TPL)は20日、糖尿病薬『AzuCa』をお披露目した。 ビジネス・スタンダードとエコノミック・タイムズが2月21日報じたところによると、TPLのSujesh Vasudevan副社長はこの日記者会見し、今年4月までに販売員を300人以上増員して全国のおよそ2万5000人の医師に『AzuCa』を売り込む計画を明らかにした。 同氏によると、糖尿病薬はTPLの主要なフォーカス・エリアになっており、AzuCaはこうした戦略に基づいて開発された。TPLは現在、780クロー(US$1.75億)と見積もられる経口血糖降下剤(OHA:oral hypoglycaemic agents)市場の2%のシェアを占めているが、AzuCaを武器に3年内に同シェアを15~20%に拡大する。 TPLは科学者525人を擁し、7つの研究プロジェクトのパイプを既に敷いている。この内3件は糖尿病に関係しており、最初の研究対象のAGE(advanced glycosylation end-products)分解物質は、糖尿病に伴う血管障害や心臓障害に対する大きな治療効果が期待でき、ヒット製品になる潜在性を備えていると言う。