2006-02-24 ◆トヨタ、27人の解雇決定、労組スト通告 【バンガロール】Toyota Kirloskar Motor (TKM)の労組は処分撤回等の要求が受け入れられないことを理由に再度ストライキの実行を通告、TKM経営陣は停職中の27人を解雇する方針を労働委員(Labour Commissioner)に通知した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが2月23日報じたところによると、TKM労組スポークスパースンは「経営陣は労働者の利益を守ろうとせず、かえって労働者を苛んでいる」とし、3月の第3週にストライキを実行する方針を明らかにした。また3月7日にも1日ストを行い、他の労働団体とともに首席大臣オフィスまでデモ行進すると言う。 TKMのA.R. Shankar重役(GM)によると、これは新たなストライキで、前回と同様のプロセスを通じて行われる。労組は27人の停職解除を含む新たな要求を掲げているが、経営者側はストライキに対する如何なる規制も考えていないと言う。 TKM労組は、3人の解雇取り消しを要求していたが、使用者側はこれを拒絶、労使の協議は決裂した。TKM経営陣は、前回のストライキは『産業紛争法(IDA:Industrial Disputes Act)』に規定された14日以前の通知を行っていないため違法な争議行為としている。