2006-03-01 ◆上半期のサービス輸出75%アップ:経済概況 【ニューデリー】新年度予算案付属の『2005-06年経済概況(2005-06 Economic Survey)』報告書は、今会計年度上半期のサービス輸出が前年同期比75%増の328億米ドルをマークしたとし、ライセンス支援や手続きの簡素化を通じて同部門の成長を一層加速するよう提案している。 エコノミック・タイムズが2月27日伝えたところによると、報告書は、地元サービス・プロバイダーにマーケット・アクセスを提供するため、資格認定、ライセンス条件、ライセンス手続き等の領域における国内制度を迅速に改革する必要があると指摘している。 同報告書によると、ソフトウェア及び情報技術(IT)対応サービス(ITES)の他、専門サービスを含むビジネス・サービスは、サービス輸出を拡大する主要な役割を担うことができる。サービス領域におけるこうした大きな潜在性を開拓する上からも、世界貿易機関(WTO)におけるサービス交渉はインドにとって極めて重要であり、インドは先進国市場へのアクセス拡大を図る一方、国内規則上の障壁も取り除かねばならないと言う。