2006-03-03 ◆合繊と繊維機械の輸入関税を10%に引き下げ 【ニューデリー】新年度予算案は長短の合成繊維(man-made fibre and filament)に対する輸入関税を、現在の15%から原料と同率の10%に引き下げ、また繊維機械と同部品の輸入関税も15%から10%に引き下げるよう提案した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインとザ・ヒンドゥーが3月1日報じたところによると、現在ジメチル・テレフタレート(DMT:dimethyl terepthalate)/モノエチレングリコール(MEG)/高純度テレフタル酸(PTA:purified terephthalic acid)等の合成繊維原料には10%の関税が課されており、またパラキシレンの輸入関税は当初の5%から2%に引き下げられている。 新年度予算案はまた『繊維産業向上基金計画(Textile Upgradation Funds Scheme)』の基金規模を435クローから535クロー(US$1.198億)に引き上げるよう提案した。同スキームは2007年3月31日に満期を迎える。 総合的繊維産業パーク(Integrated Textile Parks)計画には189クロー(US$4232万)の予算が割り当てられる。同スキームの下、既に7つの繊維産業パークへの支出が承認されており、別に10件のプロジェクトがリスト・アップされていると言う。