2006-03-08 ◆RCoVL、3年内にUS$33.59億投資 【ムンバイ】今週月曜(3/6)から証券市場における取引が開始されたAnil Ambani氏傘下のテレコム企業Reliance Communications Ventures Ltd (RCoVL)は、向こう3年間にワイヤレス、広帯域、国際通信領域に1万5000クロー(US$33.587億)の資本支出を予定している。 インディアン・エクスプレス、ザ・ヒンドゥー、ビジネス・スタンダードが3月7日報じたところによると、RCOVLのAnil Ambani会長は上場後記者会見し、以上の計画を語った。それによるとワイヤレス領域に2500クロー(US$5.6億)、国際ビジネスに1000クロー(US$2.24億)、広帯域領域に1500クロー(US$3.36億)を、それぞれ支出する。現在の負債/自己資本比率は0.33:1だが、必要なら、借入を拡大する。 現在の外資比率は7%のGDRを含め30%で、株主は外国機関投資家(FII)の持ち分を74%まで引き上げることを認めている。 現在の契約者ベースはCDMA/GSM合わせて1900万人だが、同社のテレコム・ネットワークはワイヤレス契約者3000万人をサポートできる。インドの携帯電話契約者は2008年3月までに2億人に拡大するものと見られ、同社のメトロにおけるシェアは目下22%、Cクラスの都市におけるそれは32%。 RCOVLの収入の50%はワイヤレス・ビジネス、46%は国際ビジネス、4%は広帯域ビジネスで占められている。 RCOVLの株式資本(equity capital)は612クロー(1.37億)、純資産(net worth)は1万1076クロー(24.8億)、負債は3702クロー(US$8.29億)、使用資本(capital employed)は1万4778クロー(US$33.09億)。RCOVLは、傘下に契約者ベース1900万人のCDMAサービス会社Reliance Infocommを有する。