2006-03-10 ◆ロシア企業Rusal、アルミニウム事業計画 【ニューデリー】ロシアの年商61億米ドルの指導的金属会社Rusalは、インドにおけるアルミニウム事業に大型投資を計画している。 インディアン・エクスプレスが3月9日伝えたところによると、Rusalはロシアのアルミ生産の70%、全世界のアルミ生産の10%のシェアを占める世界第3位の一次アルミ生産会社で、50カ国にアルミニウム一次製品や付加価値製品を供給している。Rusalの2005年売上げは前年の54億米ドルを12.8%上回る61億米ドルに達した。 ロシア企業は海外に年間200億米ドルを投資しているが、インドへの投資額は年間1億2000万米ドル程度に過ぎない。このためロシアもインドも二国間貿易・投資の拡大に大きな関心を抱いている。ロシアのGerman Gref経済開発貿易相は、二国間貿易額を2005年の29億米ドルから2010年までに100億米ドルに拡大することを提案した。