2006-03-20 ◆海岸線に9つの石炭火力発電所建設 【ニューデリー】インド政府は、海岸線に9つ、合計キャパシティー1万900MW(メガワット)の石炭火力発電所を設ける。これには計画されている5つのウルトラ・メガ発電プロジェクト中の3つが含まれている。 ビジネス・スタンダードが3月17日報じたところによると、マハラシュトラ州やグジャラート州等の州当局との話し合いが既に進められている。 国産石炭の供給不足から、政府は次期会計年度には、2000万トン近い石炭を輸入する方針で、海岸線に発電所を設けることにより、輸送コストやインフラ整備コストを節約できる。 グジャラート州Adaniとカルナタカ州Karwar及びMangaloreの他、マハラシュトラ州Ratnagiri県Dhowapeに輸入石炭を用いたウルトラ・メガ発電所の建設が検討されている。その他のロケーションに関しては、中央電力局(CEA:Central Electricity Authority)の常設委員会が選考する。 オフィシャル・ソースによると、目下のところ、輸入石炭は西部海岸や南部海岸でコスト競争力を有する。しかし発電所は輸入石炭と国産石炭双方を使用できるようにデザインされると言う。