2006-03-20 ◆Nvidia、US$2.5億投資、スタッフ倍増 【プネー】カリフォルニアを拠点にする年商30億米ドルのプログラマブル・グラフィック・テクノロジー・メジャー、Nvidia Corporationは、インド事業に2億5000万米ドルを投資、スタッフを2倍に増員する。 ビジネス・スタンダードが3月17日伝えたところによると、昨年カルナタカ州Bangaloreにインドにおける初のデベロプメント・センターを開設したNvidiaは、Pace Softwareの買収を通じてマハラシュトラ州Puneに第2センターを設けた。 Nvidaの共同創設者、Jen Tsun Huang社長兼CEOによると、Nidiaの国際開発戦略にとってインドは極めて重要な役割を担っている。インドは、映画、音楽の伝統と、優秀なデザイン・タレントを有するため、インドの専門家を通じNvida製品の付加価値を高めることができる。 Pace Softwareを買収したことによりNvidaのインド・スタッフは、バンガロールとプネーを合わせ300人に拡大したが、今年末までにさらに2倍に増員される。プネー・センターは、幅広い製品やプラットフォームの設計便宜を提供する最先端のデータ・センターとして機能する。 携帯用デジタル装置市場は急成長を遂げており、携帯電話は、単なる会話の手段から、パーソナル・コンピューティング及びパーソナル・エンターテインメントの手段に変身しつつある。ゲーム機や高精細度ビデオ等にも今後益々多くのデジタル技術が用いられるものと見られ、この方面の潜在性は大きい。 Nvidaは、Maya EntertainmentやCrest Communication等の製造会社と密接に提携、RelianceやSify等のi-Cafe業者との提携も準備している。 ハイスペックな映画の制作は、Nvidaの成長を加速させる。数十億米ドル市場に成長を遂げつつあるリング・トーン領域の見通しも明るいと言う。