2006-03-27 ◆Satyam、日産北米子会社とITサービス契約 【チェンナイ】Satyam Computer Services Ltd(SCSL)は、Nissan North America(NNA)と独占的な情報技術(IT)サービス提供契約を結んだ。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥー、ビジネス・スタンダード、エコノミック・タイムズが3月24日報じたところによると、SCSLが獲得した5カ年契約の額は明らかにされていないが、消息筋によると、1億米ドル以上と予想される。 これは、SCSLが過去3ヶ月間に獲得した主要な自動車メーカー顧客との2つ目の契約で、今年1月にはHewlett Packard及びCapgeminiと手を組みGeneral Motorsと、1億5000万米ドルの5カ年契約を結んでいる。 SCSL共同創設者のB. Rama Raju重役(CEO)によると、同社はタミールナド州ChennaiにNNAのために5万平方フィートの専用施設を設け、NNAのアプリケーション・マネージメント・システム全体に対する保守サービスを提供する。同施設のスタッフは当初の350人から3年内に750人に増員される。 SCSLのSubu D. Subramanian上級副社長兼取締役によると、向こう2、3四半期の間に別の企業からNNAに対するITサービス業務を引き継ぐ。サービス範囲は製品開発、サプライ・チェーン管理、製造、セールス&マーケッティングの全てにわたる。SCSLは過去3年間も日産にサービスを提供して来たが、個々のプロジェクトに限定されていたと言う。