2006-03-29 ◆スズキ、Heatの反応観察後Zeus発売 【ムンバイ】スズキは今月発売する125ccバイク『Heat』に対する市場の反応を検討した上で、やはり125ccのモーターサイクル『Zeus』を発売する。 エコノミック・タイムズが3月28日報じたところによると、今年1月の『Auto Expo』で両モデルを披露したスズキは当初、双方を今月発売する予定だった。 Suzuki Motorcycles India(SMI)のSatya Sheel重役(MD)によると、仮にHeatに対する市場の反応が予想以上に良好で生産規模を拡大せねばならないなら、Zeusの発売は一層遅れることになる。両モデルは同じエンジンと技術仕様を共有しているが、Heatは一般通勤者を、Zeusはカレッジ・スチューデントを、それぞれターゲットにしており、値段も後者が高めになっている。 125ccセグメントは今会計年度2月までに伸び率では他のセグメントを凌ぐ33%増の88万3000台をマーク、中でもBajaj Autoが66万3000台を販売、市場をリードしている。 こうした中で各社は挙って同セグメントに一連の新モデルを投入しており、150ccUnicornで成功したHonda Motorcycles & Scootersは125cc Honda Shineを、Hero Hondaは150cc Achieverを、TVS Motor Companyは150ccのApacheを、それぞれ発売、BajajはフラッグシップPulsarの200ccバージョンを、TVSは125cc Victorの変形モデルを、それぞれ準備している。