2006-03-31 ◆Wal-Mart、12~18店舗の展開準備 【ニューデリー】Wal-Martはインド市場に進出後、当初18ヶ月間に12~18店舗をオープンする計画だ。 ビジネス・スタンダードが3月28日報じたところによると、Wal-Mart AsiaのJoe Hatfield重役(CEO)はロイター通信に以上の計画を語った。それによるとWal-Martは、小売市場に対する外国直接投資(FDI)規制の解除を待機する間、インドに設ける店舗のスタイルやサイズを検討、戦略を練っている。Wal-Martはインドの大規模都市と中小タウンの双方に関心を抱いている。インドに対するコミットメントのほどを示す狙いから進出当初に12~18店舗をオープン、センセーションを巻き起こす。中国や米国における店舗面積は1店当たり20万平方フィートにのぼるが、インドでは14万平方フィート以下にとどめる。 年商3124億3000万米ドルの米国小売りジャイアンツは、AT Kearneyが2005年のトップ小売り市場として列挙した中国とインドに照準を合わせている。 中国市場に進出して10年のWal-Martは、これまでに56店舗を展開している。インド市場は目下のところ単一ブランドの小売りビジネスに限り外資に最大51%の出資を認めているに過ぎない。またインド小売り市場の97%は未組織で、Wal-Martは急成長するインド中産階級の可処分所得に注目していると言う。