2006-04-05 ◆JSW Steel、HR鋼/亜鉛鍍金鋼値上げ 【ムンバイ】JSW Steel Ltd(JSWSL)は1日、熱間圧延コイル(HRC)のトン当たり価格を2000~2500ルピー、亜鉛鍍金鋼のそれを3500ルピー引き上げると発表した。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダード、エコノミック・タイムズが4月2/3日伝えたところによると、JSWSLのM.V.S. Seshagiri Rao財務担当取締役は「HRCの値上げは国際市場の動向に応じたもの」とコメントした。それによると、過去数週間、米国、欧州、中国市場における鉄鋼価格が上昇、またロンドン金属取引所(LME)の亜鉛価格も急騰し、亜鉛鍍金鋼のインプット・コストを上昇させている。国内市場と国際市場双方の需要も拡大していると言う。 この他、Essar Steelも6~8%の値上げを行ったものと見られる。Ispat Industriesはまだ方針を決めおらず、Steel Authority of India (SAIL)も新価格を発表していないが、観測筋はこれら両社も同レベルの値上げを行うものと見ている。