2006-04-17 ◆2月の工業生産指数8.8%アップ 【ニューデリー】製造業と電力部門の好調に支えられ、2006年2月の工業生産指数(IIP:Index of Industrial Production)は8.8%の伸びを見、前年同月の5.9%伸びを上回った。 ザ・ヒンドゥー、ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルド、インディアン・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、エコノミック・タイムズが4月13/14日、中央統計局(CSO:Central Statistical Organisation)の暫定統計数字を引用し報じたところによると、2月には製造部門が9.5%(7.4%)、電力部門が9%(-0.8%)、鉱業部門が0.9%、それぞれ成長した(括弧内は昨年同期の数字、以下同様)。 年初11ヶ月(2005/4-2006/2)のIIP伸び率は8%(8.2%)をマーク、各部門のそれは製造業部門9%(8.9%)、電力部門5.3%、鉱業部門0.5%だった。 用途に基づく分類(use-based classification)によれば、2月には資本財部門が13.5%、消費財部門が12.4%、耐久消費財部門が18.2%、非耐久消費財部門が10.6%、基本財部門が8.5%、中間財部門が2.4%の伸びを記録した。年初11ヶ月の資本財部門の成長率は16.5%(12.7%)だった。 2月には全国産業分類(national industrial classification)主要17業種中13業種がプラス成長を記録した。いわゆるその他の製造部門が最高の20.3%の成長を記録、以下食品16.2%、衣料品を含む繊維製品15.5%と続く。しかし木材・木製品は-24.5%、皮革・毛皮製品は-14.9%、ジュート・その他の植物繊維(綿を除く)は-7%と振るわなかった。