2006-04-19 ◆IOC、Panipat石化事業計画覚書交換 【ニューデリー】Indian Oil Corporation(IOC)は14日、ハリヤナ州工業開発公社(HSIDC:Haryana State Industrial Development Corporation)と、2万5000クロー(US$55.98億)を投じてPanipatに石油化学コンプレックスを設けることに関する覚書を交換した。 インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダード、ザ・ヒンドゥーが4月15日、IOCのSarthak Behuria会長兼MD及びBM Bansal取締役の言を引用し伝えたところによると、IOCとHSIDCは特殊会社(SPV:special purpose vehicle)を設けてプロジェクトを進め、民間部門のデベロッパーにもSPVへの出資を求める。SPVは用地の取得やインフラの整備等を主に手掛ける。プロジェクトは2万5000~3万人の就業機会を創出する見通しだ。 IOCはナフサを原料に高密度ポリエチレン(HDPE)/ポリプロピレン/モノエチレングリコール(MEG)等のポリマー及び化学品を製造する。IOCはこの種の下流部門施設や補助施設の建設に1万1000クロー(US$24.63億)を投資する。ポリエチレン・テレフタレート(PET)製造施設を設ける可能性も検討している。 IOCは2004年にハリヤナ州政府とパニパット石油油化学コンプレックス事業に関する最初の覚書を交換した。