2006-04-19 ◆島津製作所、顧客支援センター開設 【ムンバイ】島津製作所は顧客の訓練や顧客のための分析技術の開発に照準を合わせた顧客支援センターをインドに開設した。 ビジネス・スタンダードが4月18日伝えたところによると、持ち株会社Shimadzu(Asia Pacific)Pte Ltdが完全出資するShimadzu Analytical India Private Limited(SAIP)の名田繁則社長(MD)は、このほど以上の消息を明らかにした。同氏によると、島津製作所は500クロー(US$1.12億)と見積もられるインド分析機器市場の30%のシェアを握っている。インド分析機器市場は年率15%の成長を遂げているが、分析/科学機器、診断医療用画像機器、航空機器、プロセス制御機器、環境監視機器、生物科学機器市場の先頭に立っている同社は、業界平均を上回る成長を実現、市場シェアの拡大を図る。 消息筋によると、島津製作所は市場の拡大に応じ、インドにおける投資を一層拡大するものと見られる。製薬/化学/ポリマー/ゴム/スチール/その他化学分析を必要とする多くの領域にプレゼンスを有する同社の昨年の売上げは150クロー(US$3359万)に達した。 当初投資額1億円で設立されたSAIPは、1年内にスタッフの数を現在の20人から40人に拡大、顧客支援センターの経営の他、ディストリビューターに対するマーケッティング支援も提供すると言う。