2006-04-21 ◆シャープ、今年の売上げ60%増目指す 【ムンバイ】Sharp Indiaは、今会計年度の売上げを昨年度の125クロー(US$2799万)から200クロー(US$4478万)に60%拡大することを目指している。 ビジネス・スタンダードが4月20日報じたところによると、Sharp IndiaのPrasun Banerjee副社長はこのほど以上の目標を明らかにした。それによると、カラー・テレビジョン(CTV)と液晶ディスプレー・テレビジョン(LCD TV)が売上げの主要部分を占めるものと見られ、2007年にはCTV販売台数を2倍の30万台に拡大することを目指す。2006年を通じて広告宣伝活動に10クロー(US$224万)を投じる。 フラット・パネル・ビジネスの成長に弾みがついており、これまでにLCDフラット・パネルTV全シリーズを発売したSharp Indiaは、中期的に現在の3%の市場シェアを5%に拡大、最終的に同カテゴリーのリーダーを目指す。 ディラー網を2008年までに2倍の3000店に拡大するとともに、フランチャイズ方式により“Sharp Galaxy”と称するワンストップ専門店を全国に展開する。2006年末までに9店、2008年までに50店のSharp Galaxyショールームをオープンする。マハラシュトラ州Puneに既に第1店舗がオープンしており、5月にはグジャラート州Ahmedabadに第2店舗が設けられる。 Kalyaniグループ傘下のBharat Forgeから2005年に合弁会社Kalyani Sharp India Ltdの80%の権益を買収したシャープは、社名をSharp India Ltdに改め、同年証券取引所に上場させた。目下、LCD TV、CTV、冷蔵庫、エアコン、電子レンジ等の販売を手掛けており、向こう数ヶ月間にDVD、洗濯機、ホーム・シアター・システム等も発売する予定だ。プレミアム・セグメントとマス・セグメント双方の市場を開拓、ハイエンド・セグメントについては、テクノロジーとライフスタイルに照準を合わせブランド・ビルディングを行っていると言う。