2006-04-26 ◆デリー/ムンバイ新幹線計画を放棄 【バドダラ】鉄道省は商業的採算性が望めぬことからDelhi-Mumbai間に高速弾丸列車(high speed bullet train)を導入する計画を放棄した。 ビジネス・スタンダードが4月24日伝えたところによると、Naranbhai Rathwa国務相(鉄道担当)は23日催されたグジャラート州Vadodaraにおける鉄道駅プラットフォーム拡張工事落成式に出席後、以上の消息を語った。それによると高速弾丸列車プロジェクトのコストは2万5000クロー(US$55.98億)にのぼり、デリー/ムンバイ間の乗客運賃は航空運賃を遙かに上回る。 鉄道省は、運行所要時間を短縮するため高速列車サービスの導入を真剣に検討している。高速列車サービスは、向こう5年間に西部回廊(western corridor)計画が完成し、貨物輸送がそちらにシフトした後初めて実現する。総コスト1万1000クローの西部回廊計画は様々な段階の認可手続きが目下進められていると言う。