2006-04-28 ◆インフラ中核産業成長率4.9%に鈍化 【ニューデリー】インフラ中核産業の2005-06年通年の成長率は4.9%と、前年の5.8%に比べ0.9%ポイント鈍化した。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダード、インディアン・エクスプレスが4月28日報じたところによると、原油生産の-5.3%(1.8%)の落ち込みと石油精製の2.1%(4.3%)及び鉄鋼完成品の6.5%(8.4%)の低調な伸びが全体の成長鈍化につながった(括弧内は昨年同期の数字、以下同様)。しかしセメント生産の伸びは12.3%と、前年の6.6%大幅に上回った。電力生産の伸びは昨年と同水準の5.1%だった。 しかし2006年3月のインフラ中核産業の成長率は8.8%と、前年同月の6.9%を上回った。各部門別伸び率は、セメント8.8%(6.9%)、原油2.4%(1.1%)、石油精製9.4%(2.2%)、鉄鋼完成品17.5%(17%)と、何れも前年同月の伸びを上回った。