2006-05-17 ◆Essar、自動車用鋼板製造施設建設 【ムンバイ】Essar Groupは1500クロー(US$3.36億)を投じ、グジャラート州Haziraの同社総合鉄鋼プラント隣接地に年産150万トンの自動車業界向け鋼板製造施設を増設する。 エコノミック・タイムズが5月15日伝えたところによると、新プラントはEssar Steelに属せず、Ruia一族により支配される別会社Hazira Platesの管理下に置かれる。業界観測筋によると、Hazira Platesは他のパートナーとの合弁会社になる見通しだが、パートナーの名称は不明。 Siemens VAIにより建設が請け負われたプラントは、2006年末に稼働、最大5メートル幅の鋼板と、その原料のスラブを製造する。Hazira Platesは製造した鋼板を自動車業界や他の業界に供給する他、かなりの部分を輸出するものと見られる。 Essar Steelの資本支出は債権金融機関の監査を受けねばならないため、グループはEssar Steelを通じずに設備の拡張を図っており、これ以前にはSteel Corporation of Gujarat (SCGL)の名称で冷間圧延鋼及び亜鉛鍍金鋼の製造施設を設けている。英国Stemcoreとの合弁に成るSCGLは最終的にEssar Steelに統合された。