2006-05-24 ◆ジャパン・ウェーブ、オフショア・センター設置 【チェンナイ】タミールナド州Chennai拠点のソフトウェア企業、SRM Technologies(SRMT)はジャパン・ウェーブのためにチェンナイ市内にオフショア・デベロプメント・センター(ODC)を設けた。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが5月24日報じたところによると、SRMTのS. Chandrashekar重役(CEO)は、このほど以上の消息を語った。同氏によると、900万ルピー(US$20万)を投じたODCはジャパン・ウェーブのデジタル著作権管理(DRM:digital rights management)業務を補強する役割を務める。SRMTは同センターに10人のスタッフを配置する他、別に10人を日本におけるオンサイト業務に当たらせる。SRMTは同ビジネスから今年約4.5クロー(US$100万)の売上げを見込んでいる。SRMTの年商は約31クロー(US$694万)で、大部分が日本ビジネスで占められている。 SRMTは過去4年間ジャパン・ウェーブのためにDRM技術の開発を手掛けて来た。ジャパン・ウェーブの契約者は同技術を用いて映画や音楽をダウンロードし、自らのPCに3日間だけ保存できる。もう1つの技術は映画フィルムの99%をコピーしたコンパクト・ディスク(CD)を契約者に配布する一方、残りの1%をインターネットを通じて提供するもので、契約者は同1%をダウンロードすることにより、初めてフィルムを鑑賞できる。この1%は暗号化処理されているため、契約者のみがダウンロードでき、コピーすることはできない。 ジャパン・ウェーブはインドでDRM技術を運用することを計画、既に複数の映画館に同技術を用いてフィルムを配給することに成功している。ジャパン・ウェーブは日本に約25万人の契約者を擁すると言う。