2006-05-31 ◆JVC、デジカメ市場ナバー・ツー目指す 【ニューデリー】日本ビクター(JVC)はインドのデジタル・カメラ市場ナバー・ツーの座を目指し、アグレッシブな戦略を準備している。 エコノミック・タイムズが5月28日伝えたところによると、JVCの独占流通業者(sole distributor)を務めるMCC GroupのAjay Mehta重役(MD)はPTI通信に以上の消息を語った。それによるとJVCが、公式にインドに進出してまだ1年ほどだが、インドで既に15年の営業歴を有するSonyに追いつき追い越すための積極的なマーケッティング戦略を準備している。 エントリー・レベルのデジタル・カムコーダーD350を既に2万ルピー(US$448)以下で発売した同社は、USBストリーミング機能を備えた中間価格帯のD370モデルに無料のDVDプレーヤーを付けて近く発売する計画だ。ハイエンド・カテゴリーでは20GBのハードディスク・ドライブを内蔵したMG20モデルを3万9990ルピー(US$895)で発売する。 当面の目標は全国に展開する1000店の小売り網を通じボリューム販売を拡大、年間25万ユニットのカムコーダー市場の15%のシェアを占め、ナンバー・ツーの座を得ること。印刷媒体を通じた広告とマーケッティング・プロモーションに2クロー(US$45万)を投じる計画で、また流通網を保持する企業とマーケッティング協力交渉を進めていると言う。