2006-06-09 ◆IBM、3年内US$60億投じインド事業拡張 【バンガロール】IBM Corpは向こう3年間に60億米ドル近くを投じインド・ビジネスを拡張する。これは過去3年間の投資額20億米ドルの3倍に相当する。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥー、エコノミック・タイムズが6月7日報じたところによると、IBMのSamuel J. Palmisano会長兼CEOは6日、カルナタカ州Bangaloreで同社従業員に以上の計画を語った。それによると、こうした投資は、インドにおけるビジネス機会を最大限に利用して成長することを可能にする他、総合的国際企業を目指すIBMのビジョンを実現することにも役立つと言う。ちなみにIBMのインド・スタッフは2004年の9000人から2006年3月末の4万3000人に急増している。 この日はバンガロールの“IBM Employee Townhall”に1万人以上の従業員が参集した他、Delhi/マハラシュトラ州Mumbai/西ベンガル州Kolkota/マハラシュトラ州Puneでも、別に数千の従業員が衛星中継を通じて集会に参加した。また集会の模様はウェブ放送を通じ全世界の30万人以上のIBM従業員に実況中継された。 集会には、A.P.J. Abdul Kalam大統領が臨席した他、Bharti EnterprisesのSunil Bharti Mittal会長や、IBMエコシステムのパートナー、ウォール・ストリート・アナリストらも出席した。