2006-07-07 ◆建設用化学品のFosroc、インドを輸出ハブに 【バンガロール】建設用化学品の製造マーケッティングを手掛けるドゥバイを拠点にする年商5億米ドルのFosroc Internationalは、インドを輸出ハブにする計画だ。 ビジネス・スタンダードが7月5日伝えたところによると、Fosroc Internationalが完全出資するFosroc Chemicals India(FCI)のR Shridhar重役(MD)はこのほど以上の計画を語った。それによると接着剤/混合物/表面処理剤/グラウト/密封剤/アンカー/床材/コンクリート補修剤/防水剤等の製造を手掛ける同社は、スリランカ、バングラデシュ、ネパールへの輸出を目指している。インドばかりでなく、これらの周辺諸国にも建設用化学品に対する膨大な需要が存在する。この他、アフリカ諸国、マレーシア、タイ市場の潜在性にも注目、これらの地域の既存顧客に直接輸出する可能性を検討している。 最近ウタランチャル州Rudrapurに第3工場をオープンしたFCIは、東部地区に第4工場を設ける計画で、インドの他の地域にも製造拠点を増設し、製造能力を一層拡張する。また建設用化学品の製造を手掛ける他社を買収することも検討している。目下、インド・ビジネスは年率30%の成長を遂げており、今後も一層の投資を通じ、同レベルの成長を維持すると言う。