2006-07-10 ◆HCL、US$7.8億アウトソーシング契約獲得 【ムンバイ】インド第4位のソフトウェア・サービス輸出会社HCL Technologies Ltdは、南アフリカの保険会社Old Mutualの子会社でスウェーデンを拠点にする金融会社Skandiaから7億8000万米ドルのアウトソーシング契約を獲得した。 エコノミック・タイムズとインディアン・エクスプレスが7月7日伝えたところによると、今回の契約額はインド・ソフトウェア産業史上最高で、Tata Consultancy Servicesが昨年ABN Amroから獲得した2億ユーロ(US$2.55億)の契約も小さく見える。 HCL/Skandiaの契約には、BPO(business process outsourcing)からリモート・インフラ管理(IM:infrastructure management)まであらゆる種類のアウトソーシング・サービスが含まれている。 HCLのVineet Nayar社長は契約の詳細を明らかにすることを控えたが、「大口のトランスフォーメーション取引(transformation transaction)に照準を合わせる戦略が奏功した。別に複数の大口契約交渉を進めている」と語った。 消費者のための預金業務を中核とするSkandiaは1855年に創設され、2005年にOld Mutualに買収された。