2006-07-21 ◆民営鉄道コンテナ輸送サービス、来月スタート 【ニューデリー】Lalu Prasad 鉄道相は8月15日にインド初の『民営コンテナ列車』の運行式を主宰、民間の手による鉄道コンテナ輸送サービスがこの日かから開始される。 インディアン・エクスプレスが7月19日伝えたところによると、目下のところIndian Railways(IR)の子会社、Container Corporation(Concor)が同サービスを独占経営している。 鉄道省オフィシャルによると、民間運輸業者との関係交渉はほぼ完了し、今月末までに最初のモデル利権契約(MCA:model concession agreement)が調印される。鉄道省は政策草案を民間業者14社に送付、同草案に対する意見を求めた。民間の参入を認めることにより、運賃を引き下げ、輸送量を増やすのが狙い。 目下検討中のMCAの下、IRが徴収する1コンテナの運賃は20トンまで1万2000ルピー、20トンを超えるものは1万5700ルピー。2階建てコンテナ列車を用いる場合、1番目のコンテナの運賃は1万3000ルピーだが、2番目のコンテナの運賃は7500ルピーに50%割引される。 IRは現在、国内貨物と輸出貨物に等しい運賃を課しているが、新システムの下では、輸出貨物には国内貨物よりも高めの運賃が課される見通しだ。