2006-07-24 ◆繊維中間体の消費税率を半減 【ニューデリー】インド政府は20日、パラキシレン/ジメチル・テレフタレート(DMT:dimethyl terepthalate)/高純度テレフタル酸(PTA:Purified terephthalic acid)/ポリエステル・チップ/アクリロニトリルを含む合成繊維中間体の消費税率を16%から8%に、モノエチレン・グリコール(MEG)のそれを16%から12%に引き下げた。 ビジネス・スタンダード、インディアン・エクスプレス、ザ・ヒンドゥーが7月21日報じたところによると、政府は今年度予算案の国会上程に際して合成繊維の消費税率を8%に引き下げたが、中間体の消費税率は16%にとどめた。これに伴い企業は中間体に対する16%の消費税を合成繊維に対する8%の消費税で相殺することが認められたが、キャッシュ・フロー上の問題に直面していた。 アナリストによると、今回の措置でキャッシュ・フロー問題は緩和されたが、MEGに対する消費税が依然12%のため問題は完全に解消された訳ではないと言う。