2006-07-24 ◆スズキ・バイク、MULディラー通じ販促 【ニューデリー】スズキの二輪車市場復帰は難航しており、操業開始以来5ヶ月、販売台数は月間3000台のレベルにとどまっている。 インディアン・エクスプレスが7月20日報じたところによると、Suzuki Motorcycles India Pvt Ltd(SMI)オフィシャルはこれまでに3万台を生産したとしているが、インド自動車製造業者協会(SIAM:Society of Indian Automobile Manufacturers)のデータによると、2006年3-6月期の販売台数は1万2045台にとどまっている。 こうした中でSMIは、通常のディラー・マージンが1台当たり800~1500ルピーであるのに対して、姉妹会社Maruti Udyog Ltd(MUL)のディーラーに1台当たり8000ルピーのリベートをオファー、販促に努めている。バイクの平均価格が3万2000ルピーであることから、法外なリベートと言える。MULは傘下に小売店330店を抱え、これらの店舗は合計8500人の店員を擁する。SMIは半ページや3分の1ページの紙上広告や、その他の印刷媒体を通じた宣伝も積極的に展開している。 ビジネス・スタンダードが20日伝えたところでは、SMIはケララ州における125ccモーターサイクル・モデル、HeatとZeusの良好な売れ行きに励まされ、Thiruvanathapuram県/Thrissur県/Alappuzha県/Kollam県にショールーム4店を増設する計画だ。現在はPalakkad/Kochi/Kozhikodeにショールームを設けている。 Kannur道路沿いに完成した全国的に第77番目のショールームの開所式に出席したSMIのShigeru Matsuda氏によると、ケララ州内のディーラー網をさらに拡張する計画と言う。