2006-07-28 ◆富士通、コンセプト・ストア・チェーン展開 【ニューデリー】パンジャブ/ハリヤナ/ウッタルプラデシュ3州の州都を兼ねるChandigarhに最近第4のコンセプト・ストアをオープンした富士通インディアは、向こう3ヶ月間にパンジャブ州のLudhiana県/Jalandhar県/Amritsar、そしてヒマチャルプラデシュ州のShimla県にもコンセプト・ストアをオープン、今会計年度末までにインドのトップ10ベンダー入りを目指す。 ビジネス・スタンダードが7月25日報じたところによると、Fujitsu IndiaのRamanjit Singh主任(PC担当)は同紙に以上の計画を語った。それによると、今会計年度の目標はノートブックPC市場の3%、デスクトップPC市場の1%のシェアを占めること。現在は商用ノートブック市場の0.8%のシェアを占めている。インドの商用ノートブック市場規模は年間60万ユニット、デスクトップ市場は500万ユニットと見積もられる。 遅れて市場に参入した同社は、この時点ではミッド及びハイエンド・セグメントに照準を合わせており、富士通製ノートブックとデスクトップPCは商用市場をターゲットにしている。 富士通インディアはインドにおけるプレゼンスを強化する総合的戦略を立案しており、8月末までにコンセプト・ストア8店を増設、またサービス・センターを現在の7店から24店に拡大する。近くウッタルプラデシュ州Lucknowにコンセプト・ストア第5店舗をオープンする他、2006年9月までにカルナタカ州Banglore/アンドラプラデシュ州Hyderabad/ケララ州Kochi/グジャラート州Ahmedabad/マハラシュトラ州Pune/Delhiにも設ける。今会計年度末までにコンセプト・ストアの数は現在の4店から12店に増加する。 富士通インディアは最近、Salora Internationalを第2のナショナル・ディストリビューターに指名した。これにより富士通のカバー範囲は16都市から28都市に拡大した。Bajaj Financeと提携し、金融便宜も提供している。 チャンネル・プレゼンスの拡大と新製品の発売の他、サービス支援インフラの強化に力を入れており、サービス・センター17店を増設する。チャンネル・パートナーの数は現在の54から年内に150に拡大する。全国の11都市-Delhi/Mumbai/Banglore/Kolkata/Hyderabad/Pune/Chennai/Jaipur/Chandigarh/Ahmedabad/Indore-でチャンネル会議も催す。富士通インディアは独自の製造拠点を設ける可能性も検討していると言う。