2006-07-31 ◆日立建機、西ベンガル州にR&D拠点 【ムンバイ】日立建機はアウトソーシング方式によりインドに研究開発(R&D)拠点を設ける計画で、これを受けてTata Motors Ltd(TML)と日立建機の80:20の合弁に成るTelco Construction Equipment Company (Telcon)が向こう2~3年間に45クロー(US$962万)を投じ西ベンガル州にR&D施設を設ける。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインとデカン・ヘラルドが7月28日報じたところによると、TelconのR&D施設は日立建機の初の海外R&D拠点になる。 TelconのRana Sinha重役(MD)によると、日立建機は掘削機のトランスミッション、構造部品、下部走行体部品(under carriage parts)の開発を計画しており、新ユニットは既存製品の改良・開発を手掛ける。TelconはR&D施設を設けるだけでなく、日立建機製掘削機の製造ハブ及びコンポーネントの調達センターを務め、日立建機製掘削機の一部モデルのアフリカ、西アジア、東南アジアにおけるマーケッティングも引き受ける。また日立建機が日本/米国/欧州に設けた工場のためにコンポーネントを調達する。 日立建機はTelconの施設を製造ベースとして利用し、近隣諸国に輸出する。Telconは既に2~190トン・クラスの製品の製造を手掛けていると言う。