2006-08-07 ◆IOC、Paradip製油石化計画を単独で実行 【コルカタ】国営Indian Oil Corporation(IOC)はオリッサ州Paradipに年間原油処理能力1500万トンの製油所と石油化学コンプレックスを設ける計画を当面単独で実行する方針だ。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月5日伝えたところによると、IOCはSaudi Aramco/Kuwait Petroleum Corporation/Shellを含む外国企業と合弁交渉を進めて来たが、Saudi Aramcoは交渉から離脱、Kuwait Petroleum Corporationは未回答、Shellとの交渉は如何なる合意レベルにも達していない。IOCオフィシャルによると、外国企業との交渉は依然ベーシックな段階にあり、近い将来合意に達する見通しはない。このためIOCは2万5000クロー(US$53.42億)のプロジェクトを独力に実行する方針を決めた。しかし投資パートナーの誘致努力は継続、プロジェクトをより魅力的なものにする方針だ。またプロジェクトを進めるための特殊会社(SPV:special purpose vehicle)を設ける計画はない。2ヶ月以内にPMC(project management contractor)契約を結ぶ方針で、目下準備を進めていると言う。