1995-11-08 ◆<星>CSM、S$40億投じ2ウエハー工場建設 【シンガポール】政府の支援を受けるチャータード・セミコンダクター・マニュファクチュアリング(CSM)はシンガポールにおける第3、第4のウエハー工場(ファブ)建設に40億Sドル余を投じるとともに、海外にウエハー工場を設ける可能性も研究している。 CSMのタン・ボクセン社長がBT紙に語ったところによれば、今日(11/8)開所式が催されるウッドランズ第2ファブ(S$13億)の隣接地における第3ファブ(S$18億)の杭打ち工事は既にスタートしており、1997年初に完成する。同工場は8インチ・ウエハーを月間3万3000ユニット製造でき、9万平方フィートのクリーン・ルームは第2ファブのそれを30%上回る。同社は目下第4ファブの建設地を物色している他、国際プレーヤーを目指し海外工場建設の可能性も検討している。1987年に稼働したサイエンス・パークの第1ファブはかなり前からフル操業を続けており、売上は過去3年間に年率50~70%成長、今年も70%の成長が見込める。シンガポール・テクノロジーズ傘下のCSMの姉妹会社STアセンブリー及びテスト・サービシズはそれぞれチップの製造とテスト・サービスを手掛けているが、数カ月前に操業を開始して以来、極めて良好な営業成績を上げていると言う。やはり政府支援のテク・セミコンダクターも18億米ドルを投じてシンガポールに第3ファブの建設を計画している。業界筋は世界のチップ・ビジネスは今年40%増の1400億米ドルを記録、来年は1800億米ドル台に達すると予想している。(BT,LZ:11/7)