2006-08-25 ◆Caparo、Steel Tubes社買収 【ロンドン】非居住インド人(NRI)Lord Swraj Paul氏に率いられるCaparo Group子会社、Caparo Engineering India Private Limited(CEIPL)は、マドヤプラデシュ州Dewasをベースにする年商200クロー(US$4274万)のSteel Tubes of India Limited(STIL)の資産を買収した。 インディアン・エクスプレス、ザ・ヒンドゥー、ビジネス・スタンダードが8月23/24日報じたところによると、CaparoグループのAngad Paul重役(CEO)は23日以上の消息を語った。同氏によると、CEIPLはDewas工場の鋼管製造能力を現在の5万トンから10万トンに拡張する。マドヤプラデシュ州Pithampurの鍛造工場に近い同工場は、Caparo Tubes Indiaと命名される。 一方、Caparoは最近、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社とハリヤナ州Bawalの新工場で差厚溶接鋼板(TWB:Tailor Welded Blank)を製造する合弁契約に調印した。新会社Caparo Marubeni Itochu Steel Inc(CMISI)は来年7月に操業を開始する。 STILの買収とCMISIの設立は、新技術を導入して新製品を開発、既存製造施設を近代化するCaparoグループの努力の一環と言う。 アルミニウム及びスチール加工や車両用構造部品の製造を手掛ける年商15億米ドルのCaparoは電縫鋼管(ERW tube:electric-resistant welded tube)及び中空形鋼(hollow section)の指導的メーカーで、米国に7工場、英国に2工場を擁する。Caparoはこれらの工場を通じて鋼管/構造中空形鋼(structural hollow section)/市販棒鋼(merchant bar)を年間100万トン製造していると言う。