2006-08-25 ◆VSNL、インド欧州間通信ケーブル敷設 【ニューデリー】Tataグループ傘下の国際電話会社Videsh Sanchar Nigam Ltd(VSNL)は、6億米ドルを投じ、2つの国際海底ケーブル・ネットワークをリンクする。これには北アフリカを経由してインドとヨーロッパを結ぶ全長9000キロの通信ケーブル敷設工事が含まれる。 エコノミック・タイムズ、ザ・ヒンドゥー、ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルドが8月24/25日報じたところによると、VSNLは24日以上のステートメントを発表した。 VSNLの海底ケーブル・ビジネスにとってインド欧州間のリンクは欠落部分を成しており、同ケーブルは、Tata Indicomのインド/シンガポール・ケーブルに連結される。これによりVSNLは好収益が望める東南アジアと欧州間の接続サービスを提供できるようになる。新ケーブルはまたVSNLが所有するアフリカにおけるTyco networkに連結される。 VSNLは米国/オーストラリア/アジアを結ぶTrans-Pacific Tycoケーブル・ネットワークを所有、Se-Me-We-3/Se-Me-We-4/SAFE各コンソーシアムと提携している。 今月28日にはルワンダで、東アフリカと南アフリカの20カ国以上をリンクする全長9900キロの海底光ファイバー・ケーブル網構築に関するEASSy協定が調印され、VSNLも同ネットワークへの接続を認められる見通しだ。 また南アフリカにおける第2固定電話会社SNO Telecommunicationsが来週営業を開始する。VSNLは同事業に2億5000万米ドルを投資、26%のシェアを握っている。