2006-08-28 ◆三菱化学、インドをPTAの主要製造拠点に 【ハルディア】三菱化学(MCC)は西ベンガル州Haldia拠点の子会社MCC PTA (India) Corporation Private Limited (MCPI)の設備能力拡張を通じインドを高純度テレフタル酸(PTA:purified terephthalic acid)の主要な製造基地にする。 エコノミック・タイムズが8月27日報じたところによると、三菱化学の新国時生常務執行役員はこのほど催されたMCPI第2期拡張計画起工式の席上、以上の方針を語った。 第2期拡張計画には1700クロー(US$3.63億)が投資され、PTAの年産能力は現在の470万トンから1270万トンに拡張される。PTAはポリエステル産業や繊維産業の主要原料になる。工事は2008年4月の完工が目指されている、 世界第2位のPTA製造業者に数えられる年商220億米ドルの三菱化学はインドの他、日本、韓国、インドネシアにPTAプラントを擁し、中国にも年産600万トンのPTA製造施設を目下建設している。